こんにちは、池田町に通うようになって
もうすぐ1ヶ月になろうとしているよしだです。
今日は、町内外から集まった子どもたちと一緒に
魚見川の水源調査に行ってきました!
魚見地区のこんにゃく道場を出発し、
山道を登っていきます。
ガイドの飯田さんから、
山に生えているマタタビの豆知識や、
クマやシカ、イノシシなどの足跡の見つけ方などを
教わりながら、水源を目指していきます。
飯田さんに見つけて頂いた
マタタビの実を食べたり、
子どもたちとおしゃべりしながら
山道を歩くこと約一時間ほど…
ようやく!水源にたどり着きました!!!
さて、ここからもうひと踏ん張り!
さらに山奥に登っていき、
実際に土を掘り起こして、自分たちで
水源を探し出すことができました!
自分たちで掘り出した、冷たい水に触れて
子どもたちも大喜び(^^)
実際に山の中を歩いてみて、
様々な動物・植物に出会えたのですが、
同時に動物たちが山を荒らしている痕跡も見ることで、
「自然との共生」の重要性や難しさを
感じ取ることが出来ました。
「畑が食い荒らされていた」「車にぶつかってきた」
という、普段の生活の中で起こる”獣害”だけではなく、
山の中でも影響が出ている様子をみて、
私たちができることはなんだろう、と考えるきっかけになりました。
この水源調査ですが、農村体験プログラムとして
みなさまにも体験してもらうことができます!
このブログを読んで、「興味出てきた!」と思った方がいらっしゃったら
ぜひ申し込んでみてください!
申し込みは農村体験プログラムHPから