みなさんこんにちは。
かずえちゃんです🌈
今週に入り、急に涼しく(朝晩は若干寒く…)なり、だんだんと ♨ が恋しい季節になってきましたね。
…ということで今日は「冠荘」についてブログを書こうと思います。
覚えている限り、僕が初めて池田町にきたのは高校3年生の冬だったので、今からちょうど20年前になります。
高校の卒業旅行で「冠荘」に行きました。
一面真っ白の雪景色の中をマイクロバスに揺られながら、まだかまだかと心躍らせていたあの道中を今でも鮮明に
覚えています。あれから20年…時が経つのは本当に早いものです。
以前、家を持たいない生活(アドレスホッパー)を送っていた時期がありました。
拠点となる家を持たずに、仕事のスケジュールに合わせホテルや旅館、シェアハウス、民泊などを利用しながら
生活を送っていました。そのときの楽しみが、その地の温泉を巡ることでした♨
大分県の別府に滞在したときは毎日「竹瓦温泉」に通い、入浴料100円という安さと
地元民にとっての「温泉」とは特別なものではなく、彼らの生活の一部分なんだなぁと感じました。
台湾の北投温泉街にある台湾最古の公衆浴場「瀧乃湯温泉」では、番台を通り暖簾をくぐるといきなり浴場という
脱衣所がない温泉にビックリしたのを覚えています。
その地ならではの泉質や習慣、そして浴場を利用する地元民の交流を眺めるのが好きでした。
そんな温泉好きの僕が池田町に来て冠荘に行かないわけがありません(笑)
泉質がいい
僕も何度か入ったんですが、お湯がトロトロで身体を包み込んでくれる感じがしてとても温まります。
上がったあとは化粧水が要らないくらい肌がしっとりです!
日替わりでお風呂が入れ替わる
どちらにも露天風呂があるんですが、眺めが違うので四季折々🍁の景色を楽しめると思います。
ちなみに僕が好きな浴場は奇数日に行けば入れますよ。ちなみに宿泊すればどちらも楽しめるのでオススメです!
湯冷めしにくい
これからの時期、温泉がいつも以上に恋しくなりますね。
僕は福井市に住んでいるので「湯冷めしにくい湯」は嬉しいです。身体も芯から温まり、帰り道も身体ポカポカです!
まだ食べたことがないんですが、冠荘は「ボタン鍋(冬限定)」も有名みたいなので、今年の冬は20年ぶりに
泊まりに行ってみようかなと思ってます。丸ちゃんよろしくね(笑)
かずえちゃん🌈